小料理屋を営んでおり、その日残ったマグロでツナを作ったのが最初です。
次は違う魚で作ってみよう。油を変えてみよう。日本のツナのオイル漬けを調べてみよう。海外のツナを食べてみよう。と研究しました。
そこから油の勉強をし、スープの研究をし、保存の仕方も勉強しました。けれど全然うまくいかず、何回もあきらめて、ひらめいての繰り返しを4年。
やっと素材、オイル、製法にこだわったツナのオイル漬けが完成しました。
「おつな」には、店主が厳選した素材がふんだんに使われています。
【ビンチョウマグロ】マグロを切るところから、味付け、瓶詰、ラベル張り、梱包まですべて手作業
皆さんとツナがるようにと想いを込めて製造しています。
「おつな」で使用するオイルは紅花油のハイオレイック種をベースに国産のこめ油やごま油をバランスよく、自社で独自ブレンドしたオイルを使用。 素材の旨味を引き出し、邪魔せず、口当たりの軽いオイルになるよう研究しました。 オリーブオイルは一切使ってないので、冷蔵庫に入れても固まらず使いやすい状態が保てます。